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古着よき時代

2010年06月24日 04:17

ちょっと前の話になるが、いつもお世話になってるイタリアンバーのマスターKちゃんとその店の常連Hちゃんと3人で長崎県某市まで古着を探しに遠征してきた。

「某市」としたのはアクセス数が少ないこのブログとはいえ、不用意に良いポイントを荒らされたくないという服ヲタ的な考えによるものであるのであしからず・・・

他の地域の古着事情はわからないが、現在我々が住むこの福岡県内や九州の各地域の古着屋は我々のような変態アメカジマニアにとってはまさにパラダイスに近いものがあるのだ。

あまり詳しくは言えないが、例えばUSA製リーバイス501などであれば千円台、ヘタすると千円を切る値段で手に入ったりする。もちろんジャンク品などでなく色もかなり残ってたり、チェーンステッチだって完全な状態のものだったりするものがだ。

その他、我々マニアが「おっ!」と思うブランド(もちろんメイド・イン・USA)の服がオークション落札価格と比較すると10分の1程の値段で手に入ることもある。

今や古着業界もファストファッション系やDCブランドなどがメインストリームになっていることもあって、我々マニアの好むブランドやアイテムというのが軒並み安値がついているのはよくわかるのだが、あまり大きな声では言えないが、単純にその店の担当者(経営者)の古着における値付け能力の欠如によるとんでもない値段の商品が出回っているのだ。

ま、これ以上詳しい話はここではできないが、要するにそれは東京や大阪ではあまり考えられない、九州のような「いなか」だからこその現象なんだろう。

ちなみにそんな店のことを我々3人は『バカ野郎の店』と呼び、ニヤケそうになるのを堪えて今日も掘り出し物がないかと足繁く通うのである。


で、今回の長崎県某所のある古着屋。

ここは値段的には比較的妥当なところだが、そこはやはり地方なので掘り出し物もそこそこ安く手に入る。
というか、この店はデニムの豊富さがハンパないのだ。特にリーバイス、LEE、ラングラーの品揃えは群を抜いていてサイズもかなり選べる。まさにデニムフリークなら狂喜乱舞しそうな店である。もちろん国産デニムもそれなりに揃っている。


そんなことであるから、デニムも見て回って確かにかなり安くていい物があったが、とりあえず「これならデニムはいつでも買えるな」と思って、その日はデニム以外で掘り出し物を探すことにした。


まぁ、いろいろあるんだよな。この日はいい柄のアロハなどあればなぁと思って見て回っていたら・・・

なんと、こんなのを発見してしまった。


                 BIGMAC all in one 1

                       【JC Penny BIGMAC all in one】

ビッグマックのツナギ(グリーン:ヘリンボーン)

                             
             BIGMAC all in one 2


もちろん Made in USA.

         

         BIGMAC all in one 3  BIGMAC all in one 4  BIGMAC all in one 5

ヘビーウェイトな綿100%生地。メインシームもきっちりトリプルステッチ。トップと袖に付くボタンには『BIG MAC』の刻印。TALON社製ダブルジップ。ワークウェアの代表的素材であるヘリンボーン(杉綾織)。無骨なデザインと共にクラシカルな渋さを醸し出している。

60年代はスコービル、70年代はアイディール、これはTALONジップだから70年代後半~80年代ごろのものかな?単純にジップで年代が把握できるかどうかわからないけど。


このツナギ、もとはモスグリーンだったようだが色落ちが最高でシミやホツレがあっていい感じにクタっている。
まさかこの日、ツナギを買うとは思いも寄らなかったけど、こういうのも古着屋を訪ねる醍醐味かも知れないね。


ということで結局この店で買ったのはこれ1着だけだったのだが改めて古着屋の面白さを再発見した、そんな一日だった。

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