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ギャフンと言います!

2010年03月09日 04:45

おじさん、服にまぎれてこっそりCDも買っているのだよ。

made of bricks
【Kate Nash : Made Of Bricks(2007)】

つかね、50前のオヤジがハタチそこそこ(発売当時の年齢で)の小娘に衝撃を受けたから、さぁ大変。
もうホントに『勘弁してください!』って言うくらいショッキングだったんだ。

ケイト・ナッシュ。イギリス人1987年6月生まれ。現在22歳。

先日、いつものようにYoutubeで気ままに曲を漁っててね、その日は“アークティック・モンキーズ”でも観ようと思って検索かけたら関連動画に彼女が『Fluorescent Adolescent』をカバーしてるのが上がってたんだよね。



鳥肌が立つな。いやぁ、すげー。何がすげーって、ギターにかかりまくってるリバーブじゃないぜw

彼女の声さ。

彼女についてググリ倒したんだけど、いろんなレヴューで彼女のソングライティングについて絶賛してるのは結構あるんだが、俺が衝撃を受けた“声”についてはほとんど触れられたものはなかった。あってもハスキーヴォイスでどうたら…くらいでね。

なんでだよ、彼女の歌を聴いてだな、まぁ若い奴は知らないのも無理はないが、俺たち年代やクラシックロックを好んで聴いてるヤツだったら耳が緊張するくらい感じるはずじゃないか?

彼女の声質は“ジャニス・ジョプリン”にすごく似てるんだよ。声だけじゃなくて発声方法やタメとかね。

誰も書かないから俺が言ってやったw

いいな、これは俺が最初に言ったんだからな(たぶん)。今後ケイト・ナッシュのことを“ジャニスの再来”とかいうコピーがでたらここが発祥なんだからな!

ま、それはいいとして、そうなんだ、ジャニスはブルースロックでケイトはポップスっていう違いはあるけど、目を閉じて聴いてると「息づかい」とか「間」がジャニスが歌ってるようなんだ。

ジャニスの死後出てきそうで出なかったのがこの手の声の歌手だったんだよな。俺ね、一瞬マジでこのコってジャニスの子供じゃないかって疑ったもんね。ジャニスが生前に密かに子供を生んでたとか。まぁケイトの歳をみたらそれはないんだけどね。でもジャニスの死は捏造でひょっとして当時の環境やドラッグで疲れた心を癒すために人知れずイギリスに渡り片田舎で暮らしてるんじゃないかとさえ思ったね。いや、本当にそうであってくれたならって思うよ。そのくらいケイトの声には驚かされた。



というわけで、次の日さっそくタワレコで彼女のCDを購入した。以来現在もヘビロテ中の一枚なんだが。

もともとMySpaceからブレイクしたアーティストということで、イギリスで同じようにMySpaceからメジャーになったリリー・アレンと比較されるのだがケイトのほうがよりシンプルなポップミュージックだと言える。で、アルバム通して聴くと彼女がさらにソングライターとして非凡な才能を持っているのが分かる。その特徴はなんと言っても歌詞だろう。日本人の俺が聴いても独特な言葉の使い方だなぁと分かるくらいアクセントとして言葉のリズムの持っていき方が変わってるんだ。しかもそれがメロディ自体にとても気持ちいいグルーヴ感を与えている。いい意味で違和感があり、それが聴いてるうちに心地よさに変わってくるんだ。

彼女本人のアイデアかどうか知らないがピアノが主体のスカスカなアンサンブルっていうのが大正解だな。歌の持ち味(歌詞の持つリズムも合わせて)が十分活かされてるいいアレンジだと思うよ。

日本で今どきの若い女の子の気持ちを歌うアーティストが受けるようにイギリスでもケイト・ナッシュは多くの若い層の支持を集めてるのはUKチャートで彼女のシングルが初登場2位になってることからもわかる。

そして、さらに彼女がすごいのは・・・・

遥か遠く離れた極東の島国に住むひとりの中年男性にまでギャフンと言わせたことだ。



では、おしまいにジャニスで。やっぱり彼女はエンジェルだ!




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